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水戸芸術館シンボルタワー

茨城県の県庁所在地である水戸市は人口約27万人。茨城県のほぼ中央部から太平洋沿岸付近までの範囲を占めています。金沢市の兼六園と、岡山市の後楽園と並ぶ「日本三名園」の一つに数えられる茨城県営偕楽園公園は、国の史跡・名勝に指定される広大な日本庭園で、園内には約100種類3,000本ものウメが植えられており、春には満開の花を咲かせ、その見渡す限りの美しさと香りで、訪れる人々を楽しませてくれます。その偕楽園から少し北へ移動すると、水戸芸術館があります。美術館、コンサートホール、劇場などが入った大型複合施設で1990(平成2)年3月に水戸市制100周年を記念して開館しました。
 
少し離れた場所には円形の会議場や大型レストランもあります。施設内には芝生の広場がありますが、この広場にシンボルタワー(アートタワー)が聳え立っています。酸や海水などの浸蝕に耐え、汚れやごみ、塵などが容易に取り除けるチタンで製造された、銀色の三角形のパネルが一枚一枚組み合わされて、螺旋状に空へ向かって伸びている独特の形をしたこのタワーは、この水戸芸術館を設計したアトリエ建築家の磯崎新氏が手掛け、水戸市制100周年に合わせて高さは100m。皆さんはテレビでこのタワーを御覧になった事があるでしょう。茨城県とその周辺で地震が起きた時、揺れの瞬間の映像を捉えたNHKのライブカメラにこのタワーが映り込んでいます。建設の際にはやはり足場と巨大クレーンが使用されましたが、特異な形をした建造物だけに、慎重に建設された事でしょう。既に20年以上が経つタワーですが、いつもピカピカと光り輝いており、青空に映える姿は美しいの一言です。
 
 

 

 

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